mission大切にしていること

自分を好きになること。これはドリームラボがいちばん大切にしていること。何かを成し遂げるには、失敗も大事。それを知らない子どもたちは、自信や意欲を失ったり、失敗を隠したり、自己弁護するようになってしまいます。私たちは、子どもたちが自分の頑張りを認め、小さな成功体験を積み重ね、自分を愛せるよう、スタッフ全員であたたかくサポートしていきます。自分を好きになる=自己肯定感を育み、折れない心を育むこと。自己肯定感があると、人を愛し、人を助け、支え合える関係性を築くことができ、あたたかく豊かな人生になっていくことでしょう。

「生きるチカラ」のベースとなるのは、子どもたちの人間形成に必要な大切な5つの基盤。dreamLabのカリキュラムは、日々の学び・体験・交流のなかで、子どもたちは豊かな心を育んでいきます。

人間形成の5つの基盤: 1. 自分の個性を受け入れ、好きになる。 2. 人を愛し、人を助け、人の役に立ち、人に何かを与えられる人間になる 3. 人に感謝と許しの心を持つ 4. 目的をきちんと理解し、ゴールを決める。 5. 課題に向き合い、創造し、挑戦し続ける。

ドリームラボ は、一人ひとりに目が届く少人数制。家族のように子どもたちを見守ります。講師は何でも相談できる身近な大人。子どもたちが寛げる居心地のいい場づくりをしています。

そして、床や家具は国産無垢材を使ったオリジナル仕様。裸足で、家のようにのびのびと過ごせます。温もりのあるやさしい空間が心も体も包みます。

Message from the president

子どもたちの
応援団でありたい

学ぶということは、自分の体験からしか学ぶことはできません。だからこそ、失敗をたくさんすることが成功に繋がるということを子ども達に感じて欲しいと思い、ドリームラボ では、体験型のプログラムを重視しています。

私自身、アメリカに留学し、英語が話せないところからトライ&エラーを続けながら英語を習得し、その経験から精神的にも成長をさせてもらいました。英語が話せることで人生が豊かになることも学びました。また、海外にいると、みんな生まれ育った環境も宗教も違う、共通点が無いのが当たり前です。それぞれに違う、だから面白いんですね。

グローバルな時代を生きる子どもたちは、違いが当たり前な社会へ出ていくことになります。そこで生きるために大事なものが「自己肯定感」と「目的意識」ではないかと私は感じています。それら2つがしっかりと持てるようになると、自発的な学びが芽生え、学習にも集中しはじめ、本来持っている力が引き出されてくる。全てにおいての土台作りをドリームラボ は大切にしています。子どもたちに幸せに生きて欲しい。私たちは、そのための 「応援団」であり続けたいと思っています。

株式会社dreamLab代表取締役
小川智美